快適に過ごすために温度や湿度をコントロールする空気調和設備、
そして生活に欠かせない水やお湯、ガスを建物に循環させる血管のような役割を果たす給排水衛生設備。
設備がなければ、建物はただの構造物にすぎません。設備が整い、初めて建物は呼吸を始めます。
私たちは建物の特性を理解し、皆様の住む街や住宅、公共施設の設備を整え「快適な環境」を作り上げていきます。
私たちは、1936年創業と石川県内の建築設備業者の草分け的存在です。
給排水衛生設備の第一人者として成長し、空調設備分野、ビル改修分野にも力を注ぎ、現在では、北陸3県を事業対象としています。
当社の特色は、自社の職人です。施工業者としては少なくなってきた職人を社員として育てる数少ない企業です。
自社の施工職人がいるためメンテナンス・修理等も比較的に早く柔軟に動くことが可能です。
また、現在、環境にやさしい社会の実現から、省エネルギー・省CO2対策は非常に重要な国を挙げての事業となっています。
当社はこの省エネ事業に早くから着手し、省エネルギーに関する診断をはじめ、設計・施工、設備の導入、資金の調達、機器の保守といったESCO事業までを行っています。
ESCO事業は、省エネルギー改修にかかる費用を光熱水費の削減分で賄う事業です。
ESCO事業者は、省エネルギー診断、設計・施工、運転・維持管理、資金調達などにかかる全てのサービスを提供し環境を損なうことなく省エネルギー改修工事を実現し、その結果得られる省エネルギー効果を保証します。
また、省エネルギー効果の保証を含む契約形態(パフォーマンス契約)をとることにより、顧客の利益の最大化を図ることができるという特徴を持ちます。
移転した金沢大学工学部の跡地に県民待望の新しい県立図書館が完成しました。特徴的な外観は「本のページをめくる」イメージで図書館にふさわしいデザインとなっています。
弊社は給排水衛生設備の施工を担当しました。
国の地方創生施策の一環である政府関係機関の地方移転として、東京国立近代美術館工芸館が石川県金沢市に移転し、通称を国立工芸館として開館します。国立工芸館は、日本で唯一の国立で工芸を専門とする美術館であり、石川県への移転により日本海側初の国立美術館が誕生しました。
弊社は給排水衛生設備の施工を担当しました。
旧金沢市役所南庁舎が老朽化したことや、現庁舎が手狭になっていることから、金沢市役所南庁舎跡地に金沢市役所第二本庁舎が建設されました。
弊社は給排水衛生設備の施工を担当しました。
石川民医連最大のセンター病院としての役割と機能を発揮するために移転を伴わない現地建て替えとして解体、建設、改修を繰り返して新病院を建設しました。
弊社は衛生設備、空調設備、換気設備、自動制御設備の施工を担当しました。
1986年に石川県立郷土資料館が本多の森公園に移転して石川県立歴史博物館として開館し、北陸新幹線開通に合わせてリニューアルオープンしました。
弊社は冷暖房、換気、自動制御の施工を行い、この工事で金沢美文化賞を受賞しました。
旧県庁舎の一部を保存し、天然記念物であるしいのきと一体の外観や歴史的な意匠が残る玄関ホールや中央階段などの内部デザインを活かしながら、新たな文化を育み、賑いの創出に貢献するものとして生まれ変わりました。
弊社は給排水衛生設備を施工しました。
弊社は給排水衛生、空調換気設備、自動制御等の施工を行いました。付加価値として多様なガス消費機器設備、マイクロコージェネレーション等をつけることができました。
県の基幹災害拠点病院として高度専門医療や耐震・免震性を配慮して建て替えられました。弊社はJVの一員として給排水衛生設備を施工しました。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」これが、私たちのスローガンです
大きさを求めずに少数精鋭集団を目指しています。
そして私たちは質の高い仕事を追求するために、
「現場管理者や職人を自社で育て、末永く勤めてもらう」ことをアイデンティティーとしています。
快適な環境を作るプロとなる
私たちは病院や学校などの公共施設を主に受け持つ歴史と信頼がある会社で、
資格勉強会などの社内研修があり資格も取ることができる環境なので、手に職を持つことができます。
「誰もが利用する公共施設を作る一翼を担いたい」「人々の暮らしを支えたい」という方、是非ご応募ください。
当社では導入研修にて会社制度やマナーを学び、各配属先でのOJTを実施しています。 技術職は現場で行うこともあり、早く仕事に慣れることができるよう会社全体でサポートしていきます。
新入社員歓迎も兼ねている花見会を毎年開催しています。初対面、もしくはまだ知り合って日の浅い人がいる中で少しでも距離を縮めるきっかけになればと思います。また、年に1度、環境美化の一環として白鳥路のボランティア清掃を行なっています。
現場調査、施工図面の確認を行い、工期内に施工できるように工事工程を考え、またその工事に必要な書類の作成なども行っています。
まだまだ分からないことが多く、上司や先輩に迷惑をかけてしまうことも多々ありますが、そんな時でも上司や先輩は優しく分かるように教えてくれます。仕事が進めやすく働きやすい環境だと感じています。
空調設備や給排水衛生設備などの配管設備の施工・修理や小規模の現場管理業務を行っています。
現場での施工作業は器具によって施工方法が違ったり、また作業だけではなく、書類作成も行うことがあるので覚えることが多く、よく上司にダメ出しをされたりします。
ですが、場数を踏むごとに自分の経験値が上がっていき、予定通り作業を終えることができると成長を実感できます。
官公庁などの入札公告確認及び入札関連の申請書を作成したり、入札結果を営業会議の資料にまとめたりする業務などを現在行っています。
まだ入社して間もなく、出来ない事や分からない事ばかりで先輩方に質問しながら仕事を進めていくことにもどかしさはありますが、日々できる仕事が増えていくことに喜びを感じています。
見積書や報告書等の書類作成のほかにも現場に行き設備保守点検や小規模の現場管理などの業務も行っています。営業・事務職という職種ですが、現場管理業務も行っているので、仕事の幅が広く、学べることが沢山あります。
自分は早起きが苦手なので朝がツラいこともありますが、上司は私たちの業務状況を把握し評価をしてくれて、給料も上がるので朝が早くても頑張っています。
北陸朝日放送「ホンネで語る就活TV」で紹介されました。
就活生と見て回る現場や作業風景など、先輩社員のホンネと仕事内容が良く分かります!
今、管工事業界の働き方が変わってきています。
私たちが加盟している全国管工事業協同組合連合会はそんな管工事で働いている若手社員の動画を紹介しています。
管工事業に関して気になっている・興味がある方は是非ご覧ください。